2017.06.05

2016.12.04

「言問橋をわたる 髪の毛がまたのびる このせかいが『わかっ』たような気になる 『このせかいとじぶん』にますますボツニュウしていく トラックの音がぼくの鼓膜を揺らすああ、なんだ

と現実に揺り戻される

という人のことを考えていた


2017.06.05

誰かの吐息を聴きながら、朝焼けを見つめる。冷たい風や都会の空気を吸い込んで、理性はまた悪さをする。目の焦点が合わなくなった頃、やっと瞳孔が全開になる。踏んづけた石を、見つめる。切り取られた音声テープを、耳にあてる。

これが「世界」だ、
728

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です