2017.05.25


今までの投稿を見返した。

ヤカンの前で沸騰するのを待ちながらカタカタ書いていた時間を思い出した。

そんな時間を思い出すまでに、遠くの時間が流れていったことまで思い出し、何か整理のできない感情が宙に浮いている。

ヤカンは、独りよがりでいいなと思う。

 

お湯を入れてから時間をはかろうと思って携帯を開いて忘れて麺が伸びてたりたりする。

そのくらいゆっくり流れゆく時間に惚れそうになる。

なんて、音もしない夜に少し粋がってみる。

沸騰して音がしていたヤカンは静まりかえつている。

‪粋がりに生きるのも、

深夜のカップ麺に残り物の肉を入れて数分待つのも、同じようなもん‬だな、と思う。

また人工物を食べて、元気に笑う。

排泄をする。

睡眠をして、朝日の過ぎた朝を眺める。

目の前のことを大切に出来なくなった人間が乗っかるストーリーを、俯瞰してみる。

変なことを考えて真っ赤になった頬を冷ますために、氷を入れたお茶を飲む。

風鈴は鳴らないけど、

そんな季節になっていくのだな、と思う。

いただきます。

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